いよいよアルテッツァのボディの組み立てに入りました。
フロント、リアのバンパー周りのパーツが分割されているほか、サイドスポイラーとリアウイングのカスタムパーツが付属します。せっかくなのでカスタムパーツを付けた状態で組み立てたいと思います。
この付属のカスタムパーツはヒケが目立ちます。また、ボディにフロント、リアの前後のパーツを接着しますが、合いが良くありません。
カスタムパーツのヒケとボディの接合部のズレについてはをラッカーパテで修正をします。
当該箇所にラッカーパテをそのまま盛り付けをして乾燥後、サンドペーパーで均しました。
とりあえず、妥協できる形になったので塗装に進みます。
塗装にあたり、塗装順序を確認します。
まず本体色はシルバー(Mr.カラー8番)、窓枠やグリルは艶消し黒(Mr.カラー33番)の指定です。本体色についてはもう少し明るいイメージですが、指示通りに塗装しようと思います。
銀色は黒を下地にすると発色が良くなるので、全体を黒で塗りつぶして、窓枠やグリルをマスキングした後に本体色を塗装するという順番で進めたいと思います。
まずは、Mr.サーフェイサー1000を全体に塗装してから、ガイアノーツの黒(Ex-02)を全体に吹き付けました。
サーフェイサーの吹き付け後、ガイアノーツの黒(Ex-02)を全体に塗装しました。
この黒はツヤがあるので、グリル、窓枠には別途、艶消しの黒を上から重ねました。黒いアルテッツァもカッコいいですね。
ひとまず今回はここまで。次回、必要個所をマスキングして本体色の塗装に入ります。