【開封レビュー】フジミ 1/24 アルテッツァ RS200 Zバージョン

しばらく飛行機を作り続けていましたが、今回は久しぶりにカーモデルを製作しようと思います。

キットはフジミより発売されている1/24スケール、アルテッツァRS200 Zエディションです。

アルテッツァはトヨタが1998年から2005年まで販売した中型セダンで、スポーツセダンとプレミアムセダンの中間のような性格を持った車です。

クロノグラフ調のメーターパネルが個人的には好きな装備の一つです。

ボディは白の成型色、表面の状態は良好です。

フロントおよびリアバンパーは別パーツです。

車体のパーツはボディとは対照的な黒色の成型色です。

エンジンルームの再現やギミックなどもなく、パーツ数はそれほど多くありません。

ホイールとライトのパーツはメッキパーツです。ライトはギラっとした銀、ホイールは艶消しの銀とそれぞれ銀の色合いが若干異なっています。

クリアパーツ。

後部のウィンドウに中央に大きなウェルドラインが走っています。処理できるか不安ですが、研磨して見ようと思います。

デカール、マスキングシール、異素材の部品。

マスキングシールは切れ込みなどは入っておらず、印刷されたガイドに沿ってカットする必要があります。

タイヤと金属製のパーツ、ポリキャップが一つの袋に詰められています。この金属製のパーツはホイールを固定するためのもので、前輪はピン、後輪はシャフトでそれぞれおこないます。